よく見るときに使う「しげしげ」「じろじろ」「まじまじ」を比較しましょう。
「しげしげ」「じろじろ」「まじまじ」
- しげしげ:何かを確かめようとするかのようにじっとそのものに見入る様子。
・「発掘された石器をしげしげと眺める」
・しげしげ② ある行為が度重なるさま
「昨年あたりからしげしげと顔を見せるようになった」
- じろじろ:興味本位に無遠慮に眺めまわす様子
・「人の顔をじろじろ見ないでください」
・「部屋をじろじろのぞかれるのは嫌だ」
- まじまじ:珍しいものでも見るかのように、そのものに注意を集中する様子
・「相手の顔をまじまじと見つめた」
・「その写真が気になって、まじまじと見てしまった。
一言でまとめると
詳しく見る”見方”
まとめ(AI作画)・

「香住から白兎海岸へ」阿部昭 から
子供の頃からざっと四十年、湘南の海辺で暮らしてきて、ことさらしげしげと海を眺めたことはない。私が元来景色というものに鈍感な人間だからかもしれないが、相手が海のような茫洋たる代物では、こちらがいくら力んでも仕方がない。
「日語総合教程第六冊」より
以上です。



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