2021-07

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格助詞すごいぜ!

原沢伊都夫先生の「考えて、解いて、学ぶ日本語教育の文法」という本は、多くの日本語の先生がおすすめする良い参考書です。 先生向けの本なのですが、いちばん新しい日本語教育文法の全体像を、学習者が読んでも勉強になるようなやさしい言葉で解説してあ...
Text & Lesson

「戦後日本経済史」開講へ向けて

先学期の「日本経済」に続いて、9月からは日本語学科4年生向けに「戦後日本経済史」という授業を受け持つことになりました。先学期の「日本経済」講義では伝えることがなかった、野口悠紀雄氏の経済史における仮説を理解いただくことが必要になりますので、あらかじめご紹介します。
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「から」と「ので」の違い

「から」と「ので」はどちらも理由をいうときに使いますが、たいていの場合どちらも使えます。基本は「から」が標準で、後件が指示・勧誘・意思などの時は「ので」を使ったほうがいいです。そして「から」は話者の判断を示す「だろう」に接続できます。
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「ね」と「よ」はどうちがいますか?

終助詞「ね」と「よ」の使い分けについて。「ね」は相手も知っていることについて共感を求めるとき。「よ」は相手の知らないことについて「おしえてあげる」ときに使います。うまく使い分けると、自然な日本語を話せるようになります。
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小学校へ行く道

竹中直人の「野武士のグルメ」という番組があります。定年退職を迎えた主人公が、組織の束縛を離れ、自由な日々に戸惑いつつも食べたいものを食べることに喜びを感じ、解放されてゆくその姿を、戦国時代の野武士になぞらえ描いています。松重豊「孤独のグルメ」の熟年バージョンですね。
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「下町ロケット」 N君のこと

N君は大学時代の友人である。実名で書けば、おそらくその方面では知る人ぞ知るという人であろうから、君付けにするのも実は申し訳ないのではあるが、大学時代は同じ体育会系の運動クラブで共にがんばった、いわば同じ釜の飯を食った同志であったから、多少の非礼であれば当人も許してくれるであろう。
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魯迅の詩「三義塔に題す」会って笑えば恨みも消える。

 「荒波を渡り尽くせば兄弟あり、相逢うて一笑恩讐ほろぶ」魯迅の「三義塔に題す」という詩の一節です。「災難や苦労を乗り越えてこそ真の友愛が生まれる。たとえお互い憎みあっていても、私たちはもとより兄弟である。実際に会ってにっこり笑えば即座に長年の恨みも消えてしまうであろう。」というような意味だそうです。
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できる日本語初中級第1課「新しい一歩」1アルバイトを探す(1)

できる日本語初中級(你好!日语2)第1課の「チャレンジ」会話部分1⃣~4⃣です。(サンプル)
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徐福伝説の地、南通?

南通市には五つの山があります。河口に近い方から、軍山、剣山、狼山、馬鞍山、黄泥山です。すべて100mに満たず、馬鞍山、黄泥山に至っては、山というより岩の塊のようではありますが…、この五山の軍山に日本へ不老不死の薬を求めて旅立った徐福が立ち寄ったという伝説があります。
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京都「私設図書館」というライフスタイル

「私設博物館というライフスタイル」という本には、時代を超えて、生き方を模索するすべての人に、爽快で、かつ豪快なる理想的ライフスタイルが示されているように感じられてならない。
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