初めて会った人といろいろな話をしましょう。
相手・状況によって敬語を使い分ける
V+(れる)(られる)〔尊敬語〕
「行く」三つの尊敬表現
- 1.どこにいらっしゃったんですか?
- 2.どこにお行きになったんですか?
- 3.どこに行かれたんですか?
尊敬の程度は1,2,3の順になります。
お+「ます形」+します → 謙譲語が作れます。
- お手伝いします。
敬語はいつ使うのか?
「目上の人に使う」だけではありません。
敬語はいつ使うか?
- 目上の人と話す時
- 知らない人、親しくない人と話す時
- 改まった場面で話す時。
- 相手と距離を置きたい時
敬語はいつ使うかが難しいのです。
以上です。
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できる日本語初中級第7課「西川さんの家へ」2.一緒に作りましょう
料理の作り方などに代表される、物事のプロセスを人に教えてあげる時の言い方を勉強します。変化を表す「なる」「する」の使い方がポイントです。「YがXなる」は無意識的な変化、「ZがYをXする」はZの意識的な働きかけで変化させたことを表します。
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できる日本語初中級第6課「旅行に行こう」2.旅行の準備
~そうですの「様態」用法。外観の印象から推察して述べる言い方になります。北海道は食べ物がおいしそうです。(否定形:おいしそうじゃありません、おいしくなさそうです)動詞(特に動作動詞)につくと「兆候」を表すようになります。年末は混みそうです。準備の「~ておく」効果残留の「~てある」
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