essay東北地方の旅2020(一) 63歳にして初めて東北へ旅をした。現役時代、京都で主に働いていた。出張は決して少ない方ではなく、例えば東京への往復というなら、ほぼすべてが日帰りであるが軽く100往復はくだらない。九州は中学校の修学旅行で行ったきりである。しかし東北は行っていない。そのような筆者が、自分史上最北記録を目指したのである。 2021.09.12essay
essay京都駅ビルと潜水艦 昨年2020年は、コロナ関係でほぼ1年間にわたって日本に足止めされた。おかげで長く義理を欠いていた様々な場所へあいさつに出かける余裕もあった。以前勤めていた会社にも行った。30年近く勤めた会社である。かつて通いなれた本社への道をゆっくり歩いてみた。 2021.09.10essay
essay猛暑の良渚で思ったこと 良渚遺跡公園は予想より広かった。遺跡区として世界遺産に登録されている分だけでも14.3平方キロ、渋谷区より少し小さい、東京ドームなら300個分、といってもわかりにくい。この広大さは実際に現地へ来るとわかる。 2021.09.06essay
essay神戸での大学院生活 現在神戸のある国立大学で経営学を勉強しています。正直に言うと、自分想像していた修士生活とはぜんぜん違います。こんな風に毎日毎日発表とレポートに追われる生活になるとは想像していませんでした。特に留学生にとって修士の授業はまさにdisasterです。 2021.09.05essay
essay日本人総経理の中国語 中国で社長に相当する職位を総経理と言う。拝金主義のお国柄であるから最も尊敬を受けるのは筆頭株主に当たる董事長ではあるが、総経理は会社における実務上のトップであり、会社運営に関しては一切の権限を持つ場合が多い。従業員の給料の決定権もひとり総経理の手にある。すくなくとも中国人従業員はそう思っている。 2021.09.02essay
essay常熟と南通 通算すると常熟、南通にそれぞれ5年住んだことになる。揚子江を挟んで対峙するこれら二つの都市は、お互いの市の中心を直線で結ぶとわずか50キロ余りであり日本人の感覚では非常に近い。今では蘇通大橋があり車を飛ばせばそれぞれの市中心間は40分という便利さである。 2021.08.31essay
essay「私設図書館」日本語教師の小さな夢 60歳から中国の大学で日本語教師をやって4年、明日から5年目の新学期を迎える。常々若者と付き合っているからなのか、中国という国の雰囲気がそうさせるのかわらないが、常に新しい夢や目標を持ち、一つひとつ実現していきたいと意欲満々である。 2021.08.30essay
essay南通語について 南通語は中国の他の地方の中国人にとって難解な方言の一つであるという。南通語は、温州話に次いで2番目に難しい方言であるそうだ。現在南通語は五つの方言に分類するのが定説となっている。今回それらの成立過程を整理してみた。 2021.08.28essay
essay常熟語について 方言という言葉は日中共通だが、中国における方言は日本人の思うところの方言とはかなり異なる。常熟方言、南通方言というより常熟語、南通語といった方が近い。通常中国の方言は普通語(標準語)とは同じ言語とは思えない程度に違う。 2021.08.26essay
essay経済の時代(「戦後日本経済史」開講に向けて②) 「経済」とは「経世済民」つまり、「世を治め、民を救うこと」であり、その「経済」の手法を学ぶことは、明治維新後の日本つまり国家が近代化する過程でとても重要になるということを説明しました。今日は「経済」という言葉についてもう少し深掘りしてみましょう。 2021.08.24essayjapanese