Katsukawa

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渋沢栄一と福沢諭吉(「戦後日本経済史」開講に向けて①)

今学期は「戦後日本経済史」初開講です。基本的には1945年以降の日本経済の動きを学習します。しかし日本経済を理解する時、明治維新を境とする日本の変革期に活躍した渋沢栄一と福沢諭吉、特に「日本近代経済の父」と呼ばれる渋沢栄一について知っておくことは大切です。
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できる日本語初中級第5課「大変な一日」2.駅で(1)

街へ出て、一人で困ってしまったときは、周囲の人に質問して助けてもらいましょう。けれど知らない人に話しかける時は失礼にならないようにできるだけ丁寧な質問の仕方を覚えましょう。「~んですが、~ていただけませんか」この形はいろんな場面で使える便利な表現です。
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河姆渡でわたしは考えた。

ビジネスマンでありながら学者顔負けの博識であられる出口治明さんは、そこここの著書の中でこのようにおっしゃいます。自分を培い、支え続けているものは「本・人・旅」だと。同感です。私もこれからは、人様の迷惑にならぬように気をつけながらも、私なりの冒険の旅を続けたいと思っています。
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「~て」と「~てから」「~あとで」と「~あと」「~まえに」と「まえ」

「~て、」「~てから」、「~あとで」「~あと」、「~まえに」「~まえ」はすべて動作・できごとが連続して起こるときに使う表現です。難しい言葉では「継起(けいき)」を表す表現といいます。
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七千年のロマン、河姆渡遺跡へ。

憧れていたというとちょっと大げさかもしれません。ずっと行きたかった余姚の河姆渡遺跡を訪れました。南通から寧波へ長距離バスで移動し一泊。二日目満を持して出発です。河姆渡遺跡は寧波の宿から西北西へ約20キロ。地下鉄とバスを乗り継ぎ、例によって、かなり手前から徒歩で目的地を目指します。
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できる日本語初中級第5課「大変な一日」1.困ったな…(2)

「~た後で」が新しく勉強する文法です。出来事が連続して起こる「継起」を表す表現の一つ、他に「~まえに」「~てから」を初級で習いました。「~た後で」と「~てから」の違い、わかりますか?
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日本語の来た道(日本語の起源)

高校生の時だったと思います。大野晋博士の「日本語の起源」という本を読んでこの問題にとても関心を持ちました。以来ずっと興味をもっています。
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京杭大運河に臨む中国最長の石橋「蘇州宝帯橋」

蘇州の市街からは少し離れた場所、京杭大運河と蘇州城の小さな運河が交錯する場所に、あまり観光客の訪れない宝帯橋という石橋があります。司馬遼太郎さんがこの場所を訪れたのは1981年。さすがに帆船が浮かんでいるということはありませんが、予想以上に素晴らしい場所でした。
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できる日本語初中級第5課「大変な一日」1.困ったな…(1)

第5課の最初は「~てしまう」「~かもしれない」。特に「~てしまう」については最初に勉強する例文が過去のものが多いので、終わってしまったことを表現する言い方だと思ってしまう学習者が多いらしいです。注意しましょう。
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人生にマネジメントを!

平成不況以来、日本ではどちらかというとスペシャリスト重視で、ゼネラリストたるマネージャーというのは不人気。これからの時代、「管理」ではなく「マネジメント」つまり「なんとかする力」を持っていることは、ビジネスの世界に限らず、何かと武器になると思うのですが、どうでしょう?
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