japanese連濁について 連濁というのは、日本語の複合語で後に続く部分の最初の音がカ、サ、タ、ハ行の音(無声子音)だった時、ガ、ザ、ダ、バ音(有声子音)に変化する現象。海(うみ)+亀(かめ)で海亀(うみがめ)となるような現象です。おおよそのルールはありますが、例外も多く複雑です。 2021.09.25japanese
essay東北地方の旅2020(完)平泉 毛越寺にて 東北の旅も大詰め。午前中松島観光後、昼、松島駅から最終目的地の平泉へ向かう。15時には平泉のホテル武蔵坊にチェックイン。多少時間があったので近場の毛越寺へ行く。“毛越寺”と書き“もうつうじ”と読む。円仁と再会する。 2021.09.24essay
japanese時を表す名詞「時名詞」に「に」をつけるかつけないか? 「明日行きます」には「に」が入らないのに「3日に行きます」には「に」が必要です。「に」がいつ必要かわかりますか。時を表す名詞、つまり「時名詞」+「に」の問題です。整理しておきましょう。 2021.09.23japanese
essay人生はチャレンジ!チャレンジ!!チャレンジ!!! 周囲の留学生を見回しても、皆それぞれのしっかりしたバックグラウンドを持っている人がほとんどで、そんな人たちと交流するにつけ、世界はこんなに広いんだ!と率直に自分の不勉強を認めざるを得ませんでした。 2021.09.22essay
Text & Lessonできる日本語初中級第7課「西川さんの家へ」2.一緒に作りましょう 料理の作り方などに代表される、物事のプロセスを人に教えてあげる時の言い方を勉強します。変化を表す「なる」「する」の使い方がポイントです。「YがXなる」は無意識的な変化、「ZがYをXする」はZの意識的な働きかけで変化させたことを表します。 2021.09.22Text & Lesson
essay東北地方の旅2020(四)塩竃神社にて 国府多賀城駅から塩釜駅へ実はJR一駅の距離である。塩釜神社へ向かう。(本当は塩竃だが、以下塩釜と書く)鳥居をくぐり長い階段をのぼってゆく。鶴岡八幡宮を思い出す作りである。鳥居の傍に石版のような硬い素材上にスケッチが展示されていた。 2021.09.21essay
essay嫦娥が月にいるのはなぜ? 言い伝えによると、遠い昔10の太陽が一度に空に現れ、農作物は枯れ人々は生活の糧を失った。その時、后羿(こうげい)という無限の力を持つ英雄が民のために崑崙山にのぼり、天に向かって弓を射て、一気に九つの太陽を射落とし一つだけを残し人々を禍から救った。 2021.09.21essay
japanese「さえ」「すら」「まで」「でも」の使い分けについて とりたて助詞の中でも難しい「意外さ」をあらわす「さえ」「すら」「まで」「でも」の違いについて考えましょう。これらをうまく使い分けるのは非常に難しいのです。大きな違いを頭に入れておいて、実際のケースで使いながらうまく使えるようになりましょう。 2021.09.20japanese
essay2020笹川杯作文コンクール優勝作「今度やろうは馬鹿野郎!」 過去、いろいろな日本のドラマを見てきた。大学で日本や日本語について学んでいるが、実のところ、日本のドラマを通じて、本物の日本を知るようになったと言っても言い過ぎではない。ドラマに映る日本の素敵な景色、例えば、日光街道の杉並木やどこまでも青く清い琵琶湖、雄大な富士山などとてもすばらしい。 2021.09.19essay
Text & Lessonできる日本語初級第2課「買い物・食事」3.レストラン レストランで注文します。メニューの食べ物について質問します。「とんかつは何の料理ですか。」「ふたにくは英語で何ですか。」忘れ物をします。「これは誰のさいふですか?」 2021.09.19Text & Lesson