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嫦娥が月にいるのはなぜ?

言い伝えによると、遠い昔10の太陽が一度に空に現れ、農作物は枯れ人々は生活の糧を失った。その時、后羿(こうげい)という無限の力を持つ英雄が民のために崑崙山にのぼり、天に向かって弓を射て、一気に九つの太陽を射落とし一つだけを残し人々を禍から救った。
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2020笹川杯作文コンクール優勝作「今度やろうは馬鹿野郎!」

過去、いろいろな日本のドラマを見てきた。大学で日本や日本語について学んでいるが、実のところ、日本のドラマを通じて、本物の日本を知るようになったと言っても言い過ぎではない。ドラマに映る日本の素敵な景色、例えば、日光街道の杉並木やどこまでも青く清い琵琶湖、雄大な富士山などとてもすばらしい。
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東北地方の旅2020(三)多賀城跡、壺碑(つぼの石ぶみ)

東北旅行2日目の午後は仙台を離れ、北へ。多賀城から塩釜、松島を目指した。仙台駅からJR在来線に乗る。まずは多賀城跡へ。多賀城は創建724年と言われ、奈良、平安時代の北方支配の拠点である。
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上海OL生活。人間万事塞翁が馬

 運よく、上海で日本語を使うIT関連の仕事を見つけることができました。今は正社員として働いています。実は、最近やっと研修生活が終わったばかりです。ようやく同僚と肩を並べて一緒に仕事ができるようになりました。上司も優しいです。
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東北地方の旅2020(二)

東北大学の西沢潤一先生(1926-2018年)は、光ファイバーの原理を考案した人と言われている。筆者は西沢先生とお呼びできるほどの立場ではなかったのだが、光ファイバーに関しては、多少関連する仕事に関わったことがある。
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日本生活まもなく10年!先輩からのビデオメッセージ

南通大学の日本語学科を卒業して、日本語を使って活躍している先輩はとても多いです。在学中の王璐さんとお会いしたのはただ一度だけ、私はまだ南通の日系企業の駐在員でしたが、なにやら記憶に残りそうな人、という第一印象でした。
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東北地方の旅2020(一)

63歳にして初めて東北へ旅をした。現役時代、京都で主に働いていた。出張は決して少ない方ではなく、例えば東京への往復というなら、ほぼすべてが日帰りであるが軽く100往復はくだらない。九州は中学校の修学旅行で行ったきりである。しかし東北は行っていない。そのような筆者が、自分史上最北記録を目指したのである。
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京都駅ビルと潜水艦

昨年2020年は、コロナ関係でほぼ1年間にわたって日本に足止めされた。おかげで長く義理を欠いていた様々な場所へあいさつに出かける余裕もあった。以前勤めていた会社にも行った。30年近く勤めた会社である。かつて通いなれた本社への道をゆっくり歩いてみた。
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猛暑の良渚で思ったこと

良渚遺跡公園は予想より広かった。遺跡区として世界遺産に登録されている分だけでも14.3平方キロ、渋谷区より少し小さい、東京ドームなら300個分、といってもわかりにくい。この広大さは実際に現地へ来るとわかる。
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神戸での大学院生活

現在神戸のある国立大学で経営学を勉強しています。正直に言うと、自分想像していた修士生活とはぜんぜん違います。こんな風に毎日毎日発表とレポートに追われる生活になるとは想像していませんでした。特に留学生にとって修士の授業はまさにdisasterです。
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