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徒然なるままに…

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旅の備忘録 24新春 北京Ⅳ 頤和園、雍和宮

24年正月三日  1月3日。ここまで風邪、腰痛と、昨年からの体調不良を多少引きずっていたが、体調は戻りつつある。体調が戻れば気分的にも明るくなるというものだ。今年はだんだん良くなるなんとやら、でいきたいものだ。昨日の明十三陵・定陵で、観光...
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旅の備忘録 24新春 北京Ⅲ 明十三陵「定陵」

2025年1月2日  旅行業とは不安ビジネスだと、旅行系YouTuberの ある人が言っていた。なるほど、と思う。人は旅に退屈な日常からの離脱を、つまり冒険を求める。ディズニーランドへ行くということにしても、疑似的な冒険と言えなくもない。...
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旅の備忘録 24新春 北京Ⅱ 円明園

2025年元旦   北京の冬、6時半はまだ真っ暗。7時過ぎ、少し白み始める頃ホテルを出る。厚めのダウンを用意していたので体の方は何ともないが、顔に感じる冷気は半端ではない。引き締まる思いは、元旦に似合う。  年が改まったので、中国でよく...
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旅の備忘録 24新春 北京Ⅰ 王府井で年越し

2024年 年末  2024年12月30日 もうずいぶん日本で年を越していない。中国の新年は旧正月の正月。1月1日の元旦は祝日ではあるが、ここ中国では新年を祝うという感覚はない。確かに上海、北京、西安などの大都市では、年越しのカウントダ...
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旅の備忘録 25初夏 雲南昆明Ⅶ 龍門から石寨山を望む

龍門へ  上の写真では、ちょうど中心あたりに、金印の見つかった石寨山遺跡がある。 実は81年、司馬さんの上った羅漢崖から、さらに小一時間登ったところに龍門がある。石段の角度はさらにきつくなり、崖に這いつくばるような形につけられた道を登っ...
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旅の備忘録 25初夏 雲南昆明Ⅵ 滇池西山ロングウォーク

4万歩ウォーキング  この日、総歩数は4万歩となった。こんなに歩いたのは初めてではないだろうか。  9時半、3号線で終点の西山公園へ向かう。一昨日、行った车家壁彝族村から、視野の右端に見えた西山の一部に上ることになる。龍門洞窟まで歩く予...
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旅の備忘録 25初夏 雲南昆明Ⅴ 大観楼、大観篆新農貿市場

大観公園へ  车家壁彝族村は別世界であった。余韻を楽しみながら次の大観公園に向かった。  地下鉄市体育馆駅で降り、52番バスで大観楼へ、昆明のバスに乗るのは初めてだ。大観公園、ここの大門は記憶にある。2001年、初めての中国...
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旅の備忘録 25初夏 雲南昆明Ⅳ 车家壁彝族村

车家壁彝族村  1981年に、司馬遼太郎の見たイ族の村、村はずれの石造アーチ橋安流橋を堪能できたことで欲が出た。市内であまり遠出しなくても、イ族(彝族)の住む地域はあるのではないか。  スマホ地図上にある、车家壁彝族村というのが気になっ...
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旅の備忘録 25初夏 雲南昆明Ⅲ 雲南博物館

 小雨模様。朝はゆっくりし、10時過ぎに出る。東風広場から二号線一本で星耀路から徒歩で雲南省博物館へ。博物館は、大地の色の立派な建物である。 ユーラシア大陸の南北問題 遊牧の民と農耕の民  ユーラシア大陸には、人類の歴史が始まって以来...
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旅の備忘録 25初夏 雲南昆明Ⅱ高橋村安流橋

昆明飯店  6時過ぎ、ようやく白み始める。曇天。朝シャワーですっきりしようとするも、10分ぐらいでやっと熱水になるありさま。10年ほど前の中国を思いだす。外は20℃、昨日は結局雨にあわなかった。今日も予報は雨だが、実際はどうなんだろう。 ...
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