Katsukawa

japanese

【語源】歌舞伎由来の言葉

「十八番(おはこ)」「二枚目」「花道」「どんでん返し」「差し金」「板につく」「なあなあ」「だんまり」「幕引き」などはもともとお芝居で使われた言葉です。
essay

コロナ禍の開始。シルクロードの終着駅から

竹内峠を越え、ようやく下り坂になりしばらく行くと目の前に大阪平野とその向こうにぼんやりとした水平線らしきものが見えた。その時、中国にいる日本人の友人からSNSで連絡が入った。中国で医療用マスクが不足しているので寄付を受け付けているというニュースだった。
Text & Lesson

できる日本語初級第13課「私のおすすめ」2.おすすめします

「若い人が良く行くデパート」「くろいTシャツを着ている人」のような連体修飾節を勉強します。「着ている」の「~ている」は「着る」動作の結果残留を示します。
essay

ギブミーチョコレートと叫びたい。(ハーシーズチョコに思う)

大学構内のスーパーにハーシーズチョコレートが売られていたので買ってみた。このアメリカメーカーのチョコレートを食べるのは初めてである。昭和30年代生まれの私にとってチョコレートと言えば、森永であり、明治であったから。
Text & Lesson

できる日本語初級第13課「私のおすすめ」1.経験から

経験の有無や経歴を述べる「~たことがある」を学習します。「たことがある」は中国語の「V过」より使用範囲が狭いという特徴があります。「×風邪を引いたことがある」「×先週アメリカに行ったことがある」は言えません。
Text & Lesson

できる日本語初中級第13課「親の気持ち・子の気持ち」2.」思い出すと

使役受身を学びます。使役受身は自分の意志ではなく、第三者に強制される動作を表します。Ⅰ類動詞の使役受身形は「書かせられる」よりも短縮形の「書かされる」(せら→さに変化)の方が一般的ですが「話す」「出す」などは「話させられる」「出させられる」になる。
Text & Lesson

できる日本語初中級第13課「親の気持ち・子の気持ち」1.町で見かけた子どもたち

使役文について学習します。自動詞文、他動詞文ともに使役文が作れますが、自動詞文の場合は使役の相手は二格、ヲ格どちらもOKですが、他動詞文の場合はヲ格はすでに目的語を表すため使われているので二格をとります。
Text & Lesson

できる日本語初級第12課「病気・けが」3.病院で

時間の前後関係を明らかにあとでする「~てから」「~まえに」を勉強します。余裕のある人は「~まえに」と「~まえ」、「~あとで」と「~あと」の違い、さらに「~てから」「~で」の違いなどもリンクからチェックしてみましょう。
essay

日本の絹織物発祥の地、大阪府池田市の呉服神社

生まれたのは兵庫県川西市である。ただ川西市でも大阪府との県境に近い場所であったのと、なによりも小学校中学校と、隣町の大阪府池田市の学校まで阪急電車で通ったので、懐かしいと思う場所はむしろ池田市の方に多い。
Text & Lesson

できる日本語初級第12課「病気・けが」2.アドバイス

「~ほうがいい」はることをする方が好ましいことを述べる表現です。「ナイ形」と「タ形」に接続するのが通常ですが、「辞書形」にも接続します。「辞書形」を使った時は「一般論として…がいい」というニュアンスを持ちます。
スポンサーリンク
タイトルとURLをコピーしました