essay旅の備忘録 25初夏 雲南昆明Ⅶ 龍門から石寨山を望む 龍門へ 上の写真では、ちょうど中心あたりに、金印の見つかった石寨山遺跡がある。 実は81年、司馬さんの上った羅漢崖から、さらに小一時間登ったところに龍門がある。石段の角度はさらにきつくなり、崖に這いつくばるような形につけられた道を登っ... 2025.11.17essay
essay旅の備忘録 25初夏 雲南昆明Ⅵ 滇池西山ロングウォーク 4万歩ウォーキング この日、総歩数は4万歩となった。こんなに歩いたのは初めてではないだろうか。 9時半、3号線で終点の西山公園へ向かう。一昨日、行った车家壁彝族村から、視野の右端に見えた西山の一部に上ることになる。龍門洞窟まで歩く予... 2025.11.16essay
essay旅の備忘録 25初夏 雲南昆明Ⅴ 大観楼、大観篆新農貿市場 大観公園へ 车家壁彝族村は別世界であった。余韻を楽しみながら次の大観公園に向かった。 地下鉄市体育馆駅で降り、52番バスで大観楼へ、昆明のバスに乗るのは初めてだ。大観公園、ここの大門は記憶にある。2001年、初めての中国... 2025.11.15essay
essay旅の備忘録 25初夏 雲南昆明Ⅳ 车家壁彝族村 车家壁彝族村 1981年に、司馬遼太郎の見たイ族の村、村はずれの石造アーチ橋安流橋を堪能できたことで欲が出た。市内であまり遠出しなくても、イ族(彝族)の住む地域はあるのではないか。 スマホ地図上にある、车家壁彝族村というのが気になっ... 2025.11.14essay
essay旅の備忘録 25初夏 雲南昆明Ⅲ 雲南博物館 小雨模様。朝はゆっくりし、10時過ぎに出る。東風広場から二号線一本で星耀路から徒歩で雲南省博物館へ。博物館は、大地の色の立派な建物である。 ユーラシア大陸の南北問題 遊牧の民と農耕の民 ユーラシア大陸には、人類の歴史が始まって以来... 2025.11.13essay
essay旅の備忘録 25初夏 雲南昆明Ⅱ高橋村安流橋 昆明飯店 6時過ぎ、ようやく白み始める。曇天。朝シャワーですっきりしようとするも、10分ぐらいでやっと熱水になるありさま。10年ほど前の中国を思いだす。外は20℃、昨日は結局雨にあわなかった。今日も予報は雨だが、実際はどうなんだろう。 ... 2025.11.12essay
essay旅の備忘録 25初夏 雲南昆明Ⅰ 赤い大地をもう一度 初めて中国へ行ったのは、2001年5月。専門分野の放射線硬化樹脂の学会および展示会に参加するため、中国雲南省昆明へ行った。当時、大阪から直行便が出ていた。つまり日本を出、初めて降り立った中国が、雲南省昆明である。ちょ... 2025.11.11essay
japanese格助詞「に」の意味について 格助詞「に」の意味について考えましょう。 格助詞「に」の用法 格助詞「に」の主な用法を以下にあげます。 格助詞「に」の意味 「に」の本質 「に」の核心的な意味は”密着”です。 存在場所、作用場所、時間 ・机の上にスマ... 2025.11.10japanese
japanese格助詞「で」の意味について 格助詞「で」について考えましょう。 格助詞「で」の用法 格助詞「で」の用法はたくさんあります。分類方法にもよりますが、以下の6つが代表的なものです。 格助詞「で」の意味 「で」の本質 「で」の核心的な意味は”境界性”である... 2025.11.09japanese
japanese「~費」「~代」「~料」「~金」「~賃」金銭の接尾辞〔N2語彙〕 金銭を表す接尾辞「~費」「~代」「~料」「~金」「~賃」について考えましょう。 ~費 一まとまりの活動、一つの目的のために必要なお金をさします。 ~代 個別のサービスに対する代価のこと。「~費」の内訳になる場合が多いようです。 ... 2025.11.08japanese