「混ざる」「混ぜる」「混じる」について整理します。
「混ざる」と「混ぜる」
- 水と油がまざる。
- 水と油をまぜる。
この二つは自動詞と他動詞の関係にあります。

混じる
「混じる」は「混ざる」と同じ自動詞ですが、意味が違います
- 混ざる:二つ(以上)のものが合わさって、互いに区別できない状態になっている。
- 混じる:他のものが入り込んで、分けにくい状態になっている。


「まじえる」
「混じる」に他動詞はないのかというと、「まじえる」がそれにあたりそうです。

- 私情をまじえず話す。〇
- 私情がまじっている。〇
この対応は可能ですが。 - ごはんに砂をまじえる。×
- ごはんに砂が混じっている。〇
であり完全に自他対応しているわけではありません。
「まじえる」は一般的に「混じえる」ではなく「交える」と書きますので、別物と考えた方がよいのかもしれません。
以上です。



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