友達のうちで写真を見ながら話しています。
使役受身
- 私は仕事を手伝う。
- 母は私に仕事を手伝わせる。(使役)
- 私は母に仕事を手伝わされた。(使役受身短縮形)(sera → sa)
使役受身形は、通常は「手伝わされる」「書かされる」「行かされる」のような「短縮形」が用いられますが、「話す」「出す」のように語幹がs音で終わる動詞は「話さされる」「出さされる」のような同じ音の連続を嫌い「話させられる」「出させられる」を使います。
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できる日本語初中級第14課「イベント・行事」1.私の国の行事
「~というのは」のカジュアルな言い方は「~っていうのは」になります。「~と言われている」は、It is said that~に相当する言い方、「~のような」は似ているものを示します。
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できる日本語初中級第13課「親の気持ち・子の気持ち」1.町で見かけた子どもたち
使役文について学習します。自動詞文、他動詞文ともに使役文が作れますが、自動詞文の場合は使役の相手は二格、ヲ格どちらもOKですが、他動詞文の場合はヲ格はすでに目的語を表すため使われているので二格をとります。
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