「~に対して」と「~にとって」

に対して、にとってjapanese

中国語にするとどちらも「对于~」なので使い分けがちょっと難しいかもしれません。しかし実際はずいぶん違うのです。

  • ① 先生は 学生 に対して 優しい。
  • ② この日本語は 学生 にとって 難しい。
どちらも「~は~に…」の形になってるのですが、①は「先生」が主体、②は「学生」が主体となる表現になります。
に対して、にとって主体は?
以下のような構造になっていますよ。
  • 「~に対して」「優しい」という態度・感情の対象が「学生」
  • 「~にとって」「難しい」という評価の評価者が「学生」
態度の対象と評価と評価者
間違えないようにしましょう。
「~について」「~に関して」「~をめぐって」について
関係対象を表す表現「について」「に関して」「をめぐって」について考えました。後ろにつく動詞は「言う」「聞く」など「言語情報を扱う動詞」だと言われています。しかしこの3つの表現、それぞれ少しずつ動詞のとの親和性が違います。なぜか考えてみました。

コメント

タイトルとURLをコピーしました