Text & Lessonできる日本語初中級第5課「大変な一日」1.困ったな…(2) 「~た後で」が新しく勉強する文法です。出来事が連続して起こる「継起」を表す表現の一つ、他に「~まえに」「~てから」を初級で習いました。「~た後で」と「~てから」の違い、わかりますか? 2021.08.19Text & Lesson
essay日本語の来た道(日本語の起源) 高校生の時だったと思います。大野晋博士の「日本語の起源」という本を読んでこの問題にとても関心を持ちました。以来ずっと興味をもっています。 2021.08.18essay
essay京杭大運河に臨む中国最長の石橋「蘇州宝帯橋」 蘇州の市街からは少し離れた場所、京杭大運河と蘇州城の小さな運河が交錯する場所に、あまり観光客の訪れない宝帯橋という石橋があります。司馬遼太郎さんがこの場所を訪れたのは1981年。さすがに帆船が浮かんでいるということはありませんが、予想以上に素晴らしい場所でした。 2021.08.17essay
Text & Lessonできる日本語初中級第5課「大変な一日」1.困ったな…(1) 第5課の最初は「~てしまう」「~かもしれない」。特に「~てしまう」については最初に勉強する例文が過去のものが多いので、終わってしまったことを表現する言い方だと思ってしまう学習者が多いらしいです。注意しましょう。 2021.08.17Text & Lesson
essay人生にマネジメントを! 平成不況以来、日本ではどちらかというとスペシャリスト重視で、ゼネラリストたるマネージャーというのは不人気。これからの時代、「管理」ではなく「マネジメント」つまり「なんとかする力」を持っていることは、ビジネスの世界に限らず、何かと武器になると思うのですが、どうでしょう? 2021.08.16essay
japanese「だいたい」と「たいてい」の使い分け 漢字で書くと「大体(だいたい)」と「大抵(たいてい)」。どちらも「大部分」という意味ですね。 しかし使い方はちょっと違います。ちゃんと区別して使うと、歯切れ良くわかりやすい日本語になります。 日曜日はだいたい家にいる。 日... 2021.08.15japanese
essayシニア世代の新しい生き方 中国の大学で日本語教師 中国の大学で日本語を教える。これはシニア世代の日本人の生き方として、条件さえそろえばぜひお勧めしたいことです。私自身の体験を踏まえ、お話します。 2021.08.14essay
japanese私が選ぶ”おでんネタ” Best9 中国では以前から人気のあった「関東煮」、日本語では「おでん」といいます。一応「おでん」が全国共通の呼び方なのですが、なぜか関西では「関東炊き(かんとうだき)」と言います。今日は私が独断で選んだ日本の代表的なおでんネタベスト9をご紹介します。 2021.08.13japanese
essay南通 Mercure Hotel にて 南通市に住んでいるのですが、わけあってご当地でホテル住まいをしています。お察しの通り、この時期ですから理由はコロナです。上海へ人間ドック受診に行き、ついでに杭州に2日、計3日南通を離れたのですが、大学内の宿舎に入る前に医学観察期間が1週間必要となったわけです。 2021.08.12essay
essay「さよなら怪傑黒頭巾」はまだ早い 「サラリーマンは、50歳になった時点で、社長になっているか、または小さくとも自ら興したビジネスを持っていなかったら、基本的に人生の設計を間違えたと考えてよい。人間としての価値はともかく、会社人間としては人生を空振りしたといえる。」大前研一氏の言葉です。 2021.08.11essay