「~べきだ」「~べきではない」「~べく」「~べからず」〔N1,2文法〕

「べき」「べく」

文語助動詞「べし」を使う文法形式について学びましょう。

「~べきだ」

べきだ:ある行為が妥当と判断されることを表す表現です。

「~べきではない」

「べきだ」の否定形です

「~べく」

~べく:~ようと思ってある行為をする、目的を表します

「~べからず・~べからざる」

~するな、~してはならないことだ
 

以上、中上級を教える人のための日本語文法ハンドブック、新完全マスター”文法”日本語能力試験N1(共にスリーエーネットワーク社刊)などを参考にしました。

 

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