「なんて」「なんか」について〔N2文法〕

「なんて」「なんか」

「~なんて」「~なんか」という言い方について学びましょう。

日語総合教程第六冊から

 上級日本語テキスト「日語総合教程第六冊」からの引用です。

・子供をたしなめる際には、親はどんなに柔らかく子供をかみ、つめを引っ込めた前足でどんなに手加減して子供をたたくか、決して折檻なんかしたりはしない。
P154第6課「いのち」阿部昭

・神なんか信じない連中なのだが、ふとそんなことをつぶやいたりする。
P224「未来いそっぷ」星新一

・海を見て来いと言われて、わざわざ海を見に出かけるなんていうのは初めてだ。
P252 第9課「香住から白兎海岸へ」阿部昭

 あえて意味分類するとするならば。「折檻なんかはしたりはしない」は「折檻のようなこと」という意味で「例示」。「神なんか信じない」は「ほかの人は神を重視するが連中は……」で「軽視」。私のような人間が言われて、出かけるということに対する「意外、驚き」を表していると言えるでしょう。

「なんか」「なんて」の意味分類

 以下のように整理しました。

「なんて」「なんか」まとめ

「なんて」「なんか」まとめ

AI作画

「なんて」と「なんか」ChatGPT

「なんて」と「なんか」ChatGPT

 漢字がまだまだなのは、いつも通りですが、

「たばこなんかやめまななさい。」
「なんか変だな。」
 という会話はジョークのつもりなのでしょうか。意図してやってるならなかなかのものですね。
 
今日は以上です。

 

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