「顔」を含む慣用表現など

「顔」を含む慣用表現などについてまとめます。

「顔」を含む慣用表現

「顔」の意味から「評判・メンツ」「人脈・影響力」「出会い・交流」「表情・特徴」の四分類としました。

評判・メンツ(面子)

表現意味例文
顔を立てる相手の面子を守る上司の顔を立てるために、あえてその案に賛成した。
顔をつぶす相手の面子を失わせる約束を破ったら、推薦してくれた人の顔をつぶすことになる。
顔向けできない恥ずかしくて会えない試験に落ちて、親に顔向けできない気持ちだった。
顔が売れる世間に知られる、有名になるSNSで顔が売れると、思わぬチャンスが舞い込むこともある。

人脈・影響力

表現意味例文
顔が利く影響力があり、通用する地元では顔が利く人物なので、話が早い。
顔が広い知り合いが多い彼女は顔が広いから、頼めばすぐ人を集められる。
顔役地域や業界の有力者顔役の一言で、話が一気に進んだ。
顔パス顔だけで通れる、常連扱い常連なので、受付は顔パスで通れる。

出会い・交流

表現意味例文
顔を出す少しだけ参加する顔を出しておくだけでも印象が違う。
顔を合わせる実際に会う面接で初めて担当者と顔を合わせた
顔をそろえる全員が集まる新年会には、久しぶりに家族が顔をそろえた
顔をつなぐ関係を保つ、つなぎ続ける取引先との顔をつなぐために、定期的に訪問している。
顔なじみよく見かける、親しい相手顔なじみの警備員がいて安心だ。
顔ぶれ集まった人々の構成今年の大会の顔ぶれは豪華だ。
顔見知り顔は知っているが親しくない争った形跡がないので顔見知りの犯行だろう。
顔見せ初登場・お披露目新人歌舞伎俳優の顔見せ興行が行われた。

表情・特徴

表現意味例文
顔立ち顔の造形、パーツの配置顔立ちが父親にそっくりだ。
顔つき表情や雰囲気顔つきが変わったね、何かあった?
顔負け驚くほど優れているプロ顔負けの演奏だった。
大きな顔をする威張った態度をとること彼は昇進してから急に大きな顔をするようになった。
涼しい顔をする困難でも平然と落ち着いている様子遅刻したのに涼しい顔で入ってきた。
仏の顔も三度まで寛大な人でも三度目には怒るという戒め先生も優しいが、仏の顔も三度までだ。

「顔」を含む慣用表現まとめ

「顔」を使う表現(まとめ)

以上です。

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