「~によると」「~によって」「~によっては」〔初級日本語〕

「によると」「によって」「によっては」

「~によると」「~によって」「~によっては」を比較しましょう。

「~によると」「~によって」「~によっては」

 よくにていますが、用法・意味は大きく異なります。まずは「~」に入るもので区別しましょう。「情報源+によると」「原因・方法+によって」「限定条件+によっては」になります。

「によると」「によって」「によっては」1

  • 天気予報によると、明日は大雨です。〔情報源〕
  • 藤木君によると、明日は授業がありません。〔情報源〕
  • 大雨によって、堤防か決壊しました。〔原因〕
  • インターネットによって支払います。〔方法〕
  • によっては、地下鉄の中で飲食ができません。〔限定的な国〕
  • やり方によっては、うまくいくかもしれないね。〔限定的な方法〕

「~によって」受身動詞が表す動作・作用の主体を示す場合

 別途「~によって」は受身文で動作主体を表すことがありましたね。これは復習です。

  • 夏目漱石は『こころ』を書いた。
    ⇒ 『こころ』は夏目漱石によって書かれた。
  • 地震が建物を破壊した。
    ⇒ この建物は、地震によって破壊された。
  • 母が私を叱った。
    ⇒ 私は母叱られた。
  • 鈴木さんは私をデートに誘った。
    ⇒ 私は鈴木さんにデート誘われた。

 具体的なものを生み出す、消失させるという場合「~によって」が使いやすいようです。

受け身の主体「によって」か「に」か

生成AIによるまとめ

 以上のまとめです。

「によると」「によって」「によっては」まとめ生成AI

以上です。

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