travel

essay

河姆渡でわたしは考えた。

ビジネスマンでありながら学者顔負けの博識であられる出口治明さんは、そこここの著書の中でこのようにおっしゃいます。自分を培い、支え続けているものは「本・人・旅」だと。同感です。私もこれからは、人様の迷惑にならぬように気をつけながらも、私なりの冒険の旅を続けたいと思っています。
essay

七千年のロマン、河姆渡遺跡へ。

憧れていたというとちょっと大げさかもしれません。ずっと行きたかった余姚の河姆渡遺跡を訪れました。南通から寧波へ長距離バスで移動し一泊。二日目満を持して出発です。河姆渡遺跡は寧波の宿から西北西へ約20キロ。地下鉄とバスを乗り継ぎ、例によって、かなり手前から徒歩で目的地を目指します。
essay

日本語の来た道(日本語の起源)

高校生の時だったと思います。大野晋博士の「日本語の起源」という本を読んでこの問題にとても関心を持ちました。以来ずっと興味をもっています。
travel

京杭大運河に臨む中国最長の石橋「蘇州宝帯橋」

蘇州の市街からは少し離れた場所、京杭大運河と蘇州城の小さな運河が交錯する場所に、あまり観光客の訪れない宝帯橋という石橋があります。司馬遼太郎さんがこの場所を訪れたのは1981年。さすがに帆船が浮かんでいるということはありませんが、予想以上に素晴らしい場所でした。
essay

心の原風景としての老木

以前、南通市通州の慈雲禅寺と範公堤遺跡を訪れ、千年前の南通の海岸線について思いをはせてみた。その際、言い忘れたことがある。そもそもわざわざ出かけていって確認してみようと思った目的物は、寺そのものではなく、実は境内にあるという銀杏の古木であった。
travel

徐福伝説の地、南通?

南通市には五つの山があります。河口に近い方から、軍山、剣山、狼山、馬鞍山、黄泥山です。すべて100mに満たず、馬鞍山、黄泥山に至っては、山というより岩の塊のようではありますが…、この五山の軍山に日本へ不老不死の薬を求めて旅立った徐福が立ち寄ったという伝説があります。
travel

常熟興福寺から宇治黄檗、そして奈良興福寺。

私の故郷、宇治、黄檗山萬福寺と常熟興福寺をつなぐ、木魚の原型となる開版(かいばん)。そして有名な奈良の興福寺と常熟興福寺には、切っても切れないつながりがあった??
travel

常熟、虞山と尚湖にまつわる神話

常熟といえば、虞山と尚湖。ちょうど”笹かまぼこ”のような形をした山と湖が対峙し仲良く寄り添ったような形です。この虞山と尚湖に関わる神話があります。禁断の恋に落ちた若い仙人のカップルが、天界を追放されて常熟に舞い降りたということです。
travel

南通市通州の慈雲禅寺と範公堤遺跡

ふらりと通州へ行った。南通の市中心から北の方角へ進み、郊外へ抜けると南通市通州区ということになる。目指したのは慈雲禅寺という北宋(960-1127年)時代の寺である。慈雲禅寺からバスで30分程度の場所に範公堤遺跡へも足を延ばす。
travel

南通市如東の国清寺

南通市如東の国清寺は遣唐使僧「円仁」が中国に上陸し始めて宿を求めたお寺として知られています。『入唐求法巡礼行記』というのは彼の書いた旅行記。確か高校の教科書で習ったような…。
スポンサーリンク
タイトルとURLをコピーしました